事業に必要な資金のすべて
思い切ったお金の使い方

思い切ったお金の使い方

2020年10月29日
大企業ならともかく、中小企業では使えるお金に限界があります。 そのため、どうしてもそのお金を大事にしてしまいがちで、ここぞというときであっても、チマチマとしか投資することができない経営者も多く、勝負に立ち向かうことができなかったりします。 事業がうまくいっていなかったり、多少の陰りが出て…
みんな電力株式会社、15億円の資金調達

みんな電力株式会社、15億円の資金調達

2020年10月27日
電気の生産者や空気の「顔の見える化」で社会をアップデートする、みんな電力株式会社が、ディップ株式会社のCVCであるDIP Labor Force Solution 投資事業有限責任組合、株式会社丸井グループ、株式会社日本政策金融公庫などから、プレシリーズCラウンドとして新株予約権付転換社…
ヤマダ電機、銀行サービスに参入

ヤマダ電機、銀行サービスに参入

2020年10月27日
ヤマダ電機を展開するヤマダホールディングスと住信SBIネット銀行が「NEOBANK(ネオバンク)」サービスを利用した新たな金融サービスの実現に向けて合意し、家電購入者向けのバンキングサービスなどの提供に向けて協力していくのだそうです。 「NEOBANK」は、住信SBIネット銀行のITと金…
あおぞら銀行、現金扱わない店舗

あおぞら銀行、現金扱わない店舗

2020年10月26日
どうやら、あおぞら銀行は窓口で現金を扱わない「キャッシュレス店舗」を全ての店舗に広げるのだそうで、2020年度中に個人向け業務を手掛ける全国の19本支店で入出金や両替などの窓口業務をやめるのだとか。 キャッシュレス決済が普及してきており、もはや現金のニーズは下がっている中、店舗は資産運用…
劣後債発行、過去最高5780億円

劣後債発行、過去最高5780億円

2020年10月25日
企業が資本性のある資金を確保する動きが広がっており、負債でありながら資本としての性質も備える劣後債の10月の発行額は5780億円と単月ベースで過去最高となったようです。 そもそも劣後債というのは、普通の社債より返済の順位が低い代わりに、利率が通常より高くなるもので、負債とはいえ、一部を格…
SBI、東和銀行との資本提携

SBI、東和銀行との資本提携

2020年10月24日
SBIホールディングスが、群馬県を地盤とする東和銀行と資本提携すると発表し、SBIが東和銀の発行済み株式の1%を上限に取得するほか、地元企業を支援する共同ファンドを立ち上げるのだそうです。 SBIが出資するIT企業が持つ技術の導入も進ていくようで、これでSBIが進める地銀連合構想で5行目…
イオン、劣後ローンで600億円調達

イオン、劣後ローンで600億円調達

2020年10月23日
イオンが、みずほ銀行など取引先金融機関から、劣後ローンで約600億円を調達するのだそうです。 新型コロナウイルス禍を受け拡大する巣ごもり需要を取り込むため、イオンはネットスーパー事業を強化していて、調達した資金は配送センターの建設費用などに充て、他の小売りに比べて見劣りする財務内容も強化…
まずは日本政策金融公庫から

まずは日本政策金融公庫から

2020年10月21日
会社を経営していくときに、必ず浮上してくる悩みが資金の問題。 会社を運営していけば、どこかのタイミングで融資を受けるということは、ごく普通のことで決して珍しいことではありません。 とはいえ、「融資=借金」ということで抵抗を持ち、自前でどうにかしようと考える人も多いのですが、融資に関しては…