国内スタートアップ資金調達ランキング

フォースタートアップスが発表した、2019年1月から10月までを対象とした「国内スタートアップ資金調達額ランキング(2019年1月~10月)」によれば、1位となったのは、2019年9月にSBIキャピタルを引受先とする200.6億円の調達を行った、店舗や施設向けの送客・予約プラットフォーム、広告代理店事業を展開しているEPARKが首位を維持、2位となったのは、10月に2度の資金調達を実施し、合計156億円を調達した後払い決済サービス「Paidy」を運営するPaidyとなったようです。

また新規では、内視鏡の画像診断支援AIの開発を行なっているAIメディカルサービスが46億円の新規調達を実施し、8位にランクイン。

ディープラーニングに特化した研究開発を行うLeapMindが35億円の調達により13位、ブロックチェーン技術を基盤としたスマートロック「bitlock」を提供するビットキーが34億円の調達により15位にランクインしたのだそうです。

STARTUP DB(スタートアップデータベース)について


国内最大級の成長産業領域に特化した情報プラットフォームで、企業データベースは10,000社を越える日本のベンチャー・スタートアップ企業の情報を保有するとともに、起業家・投資家、エコシステムビルダーの方々累計100名以上のインタビューコンテンツをリリース。

2019年6月24日より、英語版をリリースし、世界最大級のベンチャー企業データベース「Crunchbase」とデータ連携し、日本企業の情報を海外のプロフェッショナルに届けることで、国内の成長産業領域市場の発展に貢献しています。

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