MyDearest、シリーズCで約11.6億円の資金調達

オリジナルIPのVRゲームを中心に開発するMyDearest株式会社が、グローバル市場での更なる競争力向上、パブリッシング事業の拡大、既存IPのメディアミックス活用などを目的とし、シリーズCラウンドにおいて、SBIインベストメント株式会社をリードインベスターとして、株式会社DG Daiwa Ventures、NetEase Games、株式会社ウイング・キャピタル・パートナーズ、株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズ、株式会社サムライインキュベート、株式会社電通グループ、三菱UFJキャピタル株式会社(※アルファベット・五十音順)の計8社を引受先とする第三者割当増資により、総額約11.6億円の資金調達を実施。

今回の資金調達により累計調達金額は約25億円となり。今回の資金調達では、ゲーム開発メンバーについて募集を行うようで、MyDearestのクリエイターがVRゲームの制作について語るクリエイターズトークイベントを11月9日(木)の21時からオンラインにて実施。

MyDearestは「人生を変えるような物語体験をつくり、届ける」をミッションとしてオリジナルIPのVRゲームを中心に開発・パブリッシングを行うエンターテインメントスタートアップで、これまで「東京クロノス」「ALTDEUS: Beyond Chronos」「DYSCHRONIA: Chronos Alternate」などを発売、Quest Storeでのユーザー評価世界一を獲得するほか、国内外で数々のゲームアワードを受賞しています。

今月22日には「DYSCHRONIA: Chronos Alternate -Definitive Edition」がNintendo Switchで発売予定となっており、さらには先月クローズドαテストを実施したVR専用の3vs3対戦アクション「Brazen Blaze」も来年2月のβテストに向けて開発中なのだとか。

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