メタバースXANAが世界1位IDOプラットフォームで資金調達完了

NOBORDERz が開発、XANALIA Limited が運営を行うWeb3.0メタバースプロジェクト「XANA(ザナ)」は、現在世界1位のIDOプラットフォームであるDAOMakerにおいて資金調達を実施し、50万ドル(6500万円)限定の一般募集枠に対し、総計3648名、総資金約86億円分をDAOMakerにステーキングしている投資家が参加、うち2576名がXANAの発行するプラットフォームトークンである「XETA(ゼータ)」の購入権利を獲得したのだそうです。

参加投資家資産数の推移
参加投資家資産数の推移

DAOMakerは総合評価においてにおいて現在世界で1位のIDOローンチパッド(プロジェクトの立ち上げを支援するプラットフォーム)であり、過去に99個のプロジェクトに対し総額約40億円以上の資金調達を実施、そのほとんどが上場後好成績を残し、上位のプロジェクトは募集時の200倍〜300倍以上の価格上昇を記録しているものも複数ある。

今回のIDOは「DAOラウンド」と呼ばれておりDAOMakerが発行しているガバナンストークンDAOを保有しているユーザー限定で参加できるもの。こちらが6月1日に終了となったのち、同1日に「パブリックラウンド」が開始され、オープン後12時間ですでに参加人数が約4000人、参加者の資産証明総額が約300億円にのぼるという記録的な数字を計上している。現在もその数字は伸び続けており、XANAの世界市場における注目度の高さが見て取れる。

XANAについて

NOBORDER.zが開発する、NFTをベースとしたメタバースのプラットフォーム、およびブロックチェーンによるインフラストラクチャーで、ユーザーや企業、IPがメタバースの上で様々な活動を自由に行えるよう様々なプロダクトやサービス、テクノロジーを提供している。

東京オリンピック、パラリンピックを盛り上げることを目的としたKotoハートフルミュージアム、イタリアのミラノファッションウィーク、ULTRAMANや鉄腕アトム×地方自治体など、さまざまなコラボレーションを発表する現在世界で最も注目を集めるメタバースプラットフォームの1つ。

DAOMakerが資金調達を手がけるプロジェクトはほとんどが上場後成長を記録しており、直近のプロジェクトであるStep.Appは最高147倍を記録し、市場の大きな注目を集めた。XANAはそのStep.Appをさらに上回る投資家の参加人数と総資産数を記録したため、現在DAOMaker歴代一位と認定されている。

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