Zehitomo、累計調達額が26億円を突破

マッチングプラットフォーム「Zehitomo」を提供する株式会社Zehitomoは、株式会社DG Daiwa Ventures、株式会社環境エネルギー投資、Susquehanna International Group(SIG)、および複数の非公開海外投資家を引受先として、資金調達を完了し、これまでの累計調達額は26億円を越えたのだそうです。

Zehitomoは、サービスをお願いしたい依頼者と専門性を持った事業者(Zehitomoでは「プロ」と定義)をつなぐプラットフォームで、依頼者が受けたいサービスを選んで質問に答えると、ニーズに合ったプロとマッチングしてくれ、サービスのカテゴリは、リフォーム、ヨガレッスン、出張カメラマン、出張料理、雪かき代行、ペットのお世話など、さまざまなジャンルにおいて500種類以上あります。​

2021年には、パーソナルトレーニングの依頼数が過去最高を更新し、コロナ禍でオンラインレッスンや出張サービスのニーズも増加。

東京駅前に竣工した常盤橋タワーにおいては、就業者向けアメニティサービスの提供を開始。

Zehitomoは、依頼者の「やりたい」を実現する場であると同時に、事業者である「プロ」がビジネスの幅を広げ、より成功するためのプラットフォームで、これからも、プロの活躍の場を広げ、より自由で豊かな働き方とライフスタイルの実現を目指します。

Zehitomoについて

「やりたい」を実現するプロと出会う。
「やりたい」を実現するプロと出会う。

Zehitomoは、仕事をお願いしたい依頼者とカメラマン、ヨガ講師、リフォームや工事事業者など様々な「プロ」をつなぐプラットフォームで、依頼者には、毎日の生活をサポートするものから今まで利用しようと考えたことがないような便利なサービスまで提供し、またプロには仕事の幅や可能性を広げ、日本のローカルサービス、そして働き方を変えていきます。依頼者が仕事の条件を指定すると、自分の条件に合う事業者から直接見積もりを受け取ることができます。Zehitomo内のチャット、もしくは事業者と直接電話やEメール、他の連絡ツールなどを使って連絡を取ることもできます。

依頼者もプロも手数料はゼロ。

プロは報酬の全額を受け取ることができ、依頼者も余計な手数料を負担する必要はありません。Zehitomoのビジネスモデルは従来の決済手数料モデルではなく、プロが依頼に対して見積もりを送る際に応募課金する仕組みです。 応募費用は平均約500円程度で、プロにとって最小限のコストで新規顧客を獲得できます。

全職種で20万以上の事業者が登録

Zehitomoのプロ登録数は200,000以上。事業者はリフォームからパーソナルトレーニング、カメラマンや出張シェフまで1,000以上のカテゴリーに登録することができ、日本全国どこにいても登録することが可能です。

AIを使ったスピードマッチ

AIがZehitomoのデータベースの中から依頼条件(地域や納期、予算や頻度など)にぴったり合う事業者を判断し、依頼主に最適な提案を送る機能(スピードマッチ)を2019年に開発しました。事業者と依頼者の双方からご好評いただいている機能のひとつです。

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