SUSTEN、総額約15億円の資金調達を実施

株式会社sustenキャピタル・マネジメントが、株式会社マネーフォワード、NOW株式会社が運用するファンド及び東京理科大学ベンチャーファンドを引受先とした第三者割当増資により、総額約15億円の資金調達を実施。

本ラウンドでの調達資金は、既存サービスの利便性向上をはかる改良や個人投資家のニーズに応える新サービスの開発、また本格的なマーケティング活動に注力するためのものとなり、この調達により、累計調達額は約25億円となったのだそうです。

おまかせ資産運用サービス『SUSTEN』について

SUSTENは、利用者がアプリ上で簡単な質問に答えるだけで、一人ひとりに適した運用ポートフォリオを診断し運用まで自動で行う、おまかせ資産運用サービスで、サービス開始から約1年で口座開設者数は3,000口座を超え、預かり資産は約22億円まで順調な推移を続けています。

SUSTENは、投資の専門知識がない人でも、誰でも簡単に最新の金融工学理論と機械学習を融合した世界トップクラスの高度な分散投資を利用でき、お客様一人ひとりのニーズに合わせ、世界の株式に投資する従来型の運用だけでなく、株式以外の収益源を活用した絶対収益追求型の戦略(株式市場の好不調の影響を受けにくい戦略)も用意されています。

完全成果報酬

また、グローバル分散投資を実現するファンドラップサービスとしては業界初となる「完全成果報酬型」の費用体系を導入しており、誰でも手軽に資産運用を始めやすく続けやすいサービスで、資産が増えるときにのみ費用が発生し、相場が軟調な間には費用が発生しません。

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