airRoomが約1億円を資金調達

家具やインテリアのサブスクリプションサービス「airRoom」運営のElalyが、オークファン、F Ventures 2号投資事業有限責任組合、名古屋テレビ・ベンチャーズ、コロプラネクスト 3号ファンド投資事業組合、Japan Angel Fund 1号投資事業組合、そして複数の個人投資家を引受先とした第三者割当増資により、総額約1億円の資金調達を実施したのだそうです。

airRoomとは

ariRoom

このairRoom、一体どんなサービスなのかというと、高品質でオシャレな家具・インテリアを月額制でレンタル利用することが可能なサービスとなっていて、全品往復送料無料で、いつでも交換可能ということですから、これまでになかなか例をみないサービスですよね。

まぁ、今の時代、レンタルではないのですがシェアリングサービスも認知されてきており、服のレンタルもあるくらいですから、驚くようなことでもないのですが、やはり時代を反映してからか、物を持ったり、消費したりするような時代ではなくなってきているのでしょうね。

今回、調達した資金の使い方は、自社サービスの開発やマーケティング活動などへの投資を一層加速するとしていて、さらに今後の急激な企業規模拡大に備えて体制を強化するほか、家具ラインナップの拡充、人工知能とARなどのテクノロジーを利用したソリューション開発への投資・人材採用を行うとのことのようですね。

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