中小企業向け助成金・補助金自動診断システムのOEM提供開始

株式会社ライトアップが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、助成金・補助金の自動診断システム(Jシステム)のOEM提供を開始。

特例措置の雇用調整助成金を始めとしたコロナ対策助成金や令和2年度の各種公的支援制度(助成金・補助金)のデータベースから、各企業ごとに受給可能性の高い公的支援制度の「内容」と「金額」をすぐに確認することが可能となっているというシステム。

このシステムを、地域金融機関・業界団体・保険会社・コンサルティング会社などの中小企業向けに経営支援・サービス提供している各機関に提供することで、情報を十分に保有していない各機関でも、中小企業に向けて「最新の助成金情報」を迅速に提供することが可能となるのだそうです。

サービス提供開始:2020年4月17日(金)

概要

中小企業の経営支援のための助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」を、地域金融機関・保険会社・業界団体・フランチャイズ本部・税理士事務所・コンサルティング会社などへ向けてOEM提供。

本システムを利用することで、企業ごとに受給可能性の高い助成金・補助金の総額を1分間で自動診断することが可能となっているのだそうで、PC/タブレット/スマホなどの端末からインターネット上で診断することができます。

診断後に、豊富な申請実績のある専門家と個別にオンライン上で無料相談を受けることも可能となっています。

各機関が本システムを導入することで、コロナ感染症拡大の影響で売上が大きく低迷し、資金確保に奔走している中小零細企業へ最新の助成金情報を迅速に提供し、経営支援を行うことができるようになります。

また、全国の中小零細企業は各機関を通じて、助成金診断の案内を容易に受けることが可能となります。

「助成金診断システム(Jシステム)説明会」開催日程一覧

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