レプコム、シリーズAラウンドの資金調達を累計調達額15億円でクローズ

​株式会社RevCommは、日本を代表する大手事業会社および国内外に拠点を有する金融投資家を引受先として、新たに7億円を調達、シリーズAラウンドの資金調達を累計調達額15億円でクローズしました。

本シリーズAラウンドのリード投資家はWiLが務め、セカンドクローズではNTTドコモ・ベンチャーズ、KDDI(KDDI Open Innovation Fund 3号)、新生企業投資、Sony Innovation Fund by IGV、ALL STAR SAAS FUND、ディープコア、DNX Ventures、博報堂DYベンチャーズ、三菱UFJキャピタル、ミロク情報サービスの計10社が新たに株主に加わりました。

レブコムは、新規株主からの支援により音声解析AI電話「ミーテル」の開発・販売体制をより強化していくほか、更なる新規サービスの開発促進に向けた体制の整備を図っていくようで、ファーストクロージング同様、今回調達した資金は、新サービス開発および更なるサービス品質向上ための研究開発、海外進出、組織基盤強化等の事業投資に充当する方針となっています。

レブコムについて

「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」をミッションに、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「ミーテル」を提供。

2020年にはGoogle for Startups Acceleratorに採択され、2019年にはB-Dash Camp2019、TechCrunch Tokyoにて優勝、日本HR大賞や東京都主催世界発信コンペティションなどの様々な大会で入賞。

ミーテルはサービスリリース約供開始約1年半で10,000ユーザーにご利用いただいております。

ミーテルについて

ミーテルは、電話営業やコールセンター業務における、会話のラリーの回数や、話す量・聞く量、会話のジャンル、声の高低・遅速などをAIで検出し、高精度のフィードバックを行うことで商談獲得率・成約率向上を実現するIP電話システム。

顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているか分からない、というブラックボックス化問題を解消し、成約率を上げ、解約率と教育コストの低下に繋げ、担当者自ら学ぶセルフコーチングツールとして、リモートワーク環境の早期構築ツールとして幅広い業界でご活用いただいております。

ミーテル
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