ソフトバンクG、利益6000億円計上

ソフトバンクグループが保有する米携帯電話大手TモバイルUS株式の一部売却に伴い、2020年4~6月期連結決算に約6000億円の利益を計上する見通しになったのだそうです。

さらにTモバイルがソフトバンクグループの持ち分法適用会社から除外されることも公表され、約6000億円はTモバイル株式の売却益と継続保有分の再評価益の合計となるようです。

5人がソフトバンクグループ

東京商工リサーチが2020年6月25日午後5時までに提出された1053社の有価証券報告を基に、役員報酬1億円以上の個別開示を行った企業と役員が累計106社、216人に達したと発表したのですが、この集計によれば、役員報酬の最高額はソフトバンクグループのマルセロ・クラウレ副社長COOの21億1300万円で、2位は武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長の20億7300万円、3位はソフトバンクグループのラジーブ・ミスラ副社長の16億600万円となったのだそうで、日本人最高額はソフトバンクグループの佐護勝紀副社長CSOの11億1000万円で、全体の5位だったのだそうです。

ちなみに報酬額の上位10位には、ソフトバンクグループ5人、武田薬品工業3人がランクインしているのだそうで、色々と話題になるだけあってソフトバンクグループは強いですね。

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