ソフトバンクグループが自社株買い

ソフトバンクグループが、000億円を上限に自社株買いを実施するのだそうです。

アメリカのアクティビストであるポール・シンガー氏率いるエリオット・マネジメントが2兆円規模の自社株買いを要求するなかでの実施となるようで、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに世界の金融市場は混乱しており、ソフトバンクグループの株価も12日までの過去1カ月間で3割強下落していて、今が自社株買いの好機と判断したようですね。

取得株式数の上限は1億4500万株で、発行済み株式総数の7%に当たり、取得期間は16日から2021年3月15日まで。取得理由は株主還元の充実のためとしています。

どうやら孫正義会長兼社長は自社の時価総額が、中国・アリババ集団など投資先企業の株式の価値を合算し純有利子負債を差し引いた「株主価値」を大きく下回る現状を問題視しており、12日の株主価値は約21兆円でこの1カ月で17%(4兆円)も減少、12日時点のソフトバンクグループの時価総額は約8兆円となり、株主価値との乖離が大きく残っていました。

ソフトバンクグループは2月25日にも5000億円の借り入れを行っており、融資期間は2年で、1年延長できるオプション(権利)が付いていました。

これは、グループで保有している国内通信子会社・ソフトバンク株のうち約3分の1(9億5300万株)を担保にして金融機関から融資を受けたのですが、この5000億円の借り入れは日本国内で最大規模とされています。

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